道の駅やスーパーなどで瓶に入っている蜂蜜をよく見かけます。
実際に蜂蜜を使う時は瓶だと使いづらいと思ったことはありませんか?
今回は蜂蜜が使いやすいとても便利な容器をご紹介します!
なぜ瓶に入っているの?
まず、なぜ瓶に入っているのかご説明します。
瓶が使われる理由としては、耐久性に優れており、劣化しにくいからです。
ガラス瓶はプラスチック容器に比べ、時間が経っても変色や変形が少ないです。
そのため、瓶は長期保存に向いています。
蜂蜜は基本的に腐ることはありませんが、プラ容器が変形して、溢れ出してくる可能性はあります。
そうならないためにも、長期保存する場合はできるだけ耐久性の良い入れ物が好ましいです。
ちなみに養蜂家さんが蜂蜜を保存するときは一斗缶が推奨されています。
蜂蜜の量はkg単位なので、小さな瓶では入りきらないことや、一斗缶であれば耐久性にも優れているためです。
蜂蜜に便利な容器
蜂蜜に便利な容器をご紹介します。
【とんがり】
蜂蜜といえばこの形!というぐらい昔からあるプラ容器です。
この容器で蜂蜜を販売している養蜂家さんも多いです。
キャップを開けてすぐに蜂蜜が出しやすく、使いやすいです。
容量の種類も多くあり、100〜740mlぐらいまで数種類あります。
量によって大きさを選べるのも良いポイントです。
【スクィーズボトル】
スクィーズボトルは見た目がスマートなプラ容器です。
容量は90mlで蜂蜜を入れる場合は120gぐらいになります。
キャップは取り外さずに開け閉めできるタイプで、簡単に蜂蜜を出すことができます。
細くスマートな容器なので場所を取らずに置くことができます。
また、液ダレしにくいことも特徴です。
はちみつや六ではこの容器で販売しています。
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【ハニーディスペンサー】
容器はガラスでできており、レバーを押すだけで蜂蜜が出てくる優れものです。
たくさん蜂蜜を使う人には嬉しいです。
特にホットケーキや食パンなど面積が広い食べ物にかけるときは便利です。
少し大きいので、置き場所を少し確保する必要があります。
見た目が似ており安い商品がありますが、材質がプラスチックでできています。
【ハニーディッパー付き瓶】
蓋にディッパーが取り付けてあるタイプの瓶容器です。
瓶はガラスでできており、蓋の部分はコルクでできています。
見た目がとても可愛いく、テーブルに置いてあるとオシャレに見えます。
ディッパー付きなので、スプーンを使用せずに蜂蜜を食べることができます。
まとめ
蜂蜜を入れる容器は数多くあり、それぞれの容器の見た目や性能には特徴があります。
ぜひ自分に合った容器を見つけて、美味しく蜂蜜を食べてみてください。